2008年11月19日 01:00

翌朝の御来光に備え、泰山山頂の神憩賓館に宿泊した。
江沢民が宿泊しただけあり、ホテルは山頂にあるとは思えないほどしっかりしていた。
翌朝、6時35分の日の出にあわせたモーニングコールで目覚める。
低血圧で普段は時間通りに起きた試しがないが、この日は違った。昨日の苦行も全てこのためだから。
自分を褒めたい。
この日の山頂の最低気温はマイナス4℃、しっかり着込んで外へ出る。
ホテルの宿泊客は全員日の出を見るために集まっているため、
集団でホテルが確保した日の出スポットに移動した。
山頂には100人ではきかないくらいの数の人間がすでに待機していた。
これでも今日は少ない方らしい。
空いている岩場に素早く移動し、席を確保。
あとは太陽が出てくるのを待つばかり。
しかし、その日はちょっと視界が悪かったためいつまでたっても太陽が姿を見せない。
もう7時過ぎてるんだけど。
同行した仲間とどうするか相談したところ、今日はもうあきらめて帰りましょうという話になった。
日の出が見られないのは残念だが、朝食食べれないのはもっと残念なので
僕も一緒にホテルに戻ることとした。
と、その時
「オー!」という歓声がが上がったので、振り返るとそこには太陽の姿が。
しかし、隊長!
我々が確保した前線基地は、漢族の圧倒的な人海戦術によって既に占拠されてます!
早起き意味ねえ!!!

仕方ないので端っこでこそこそ写真を撮った。



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